8月の初めから体調を崩していた三女。
8/4にRSウイルス感染症に罹り、
かかりつけの小児科で処方された薬を飲んで
1週間ほどでよくなりました。
8/12の朝、朝食を食べているとパパが
「ぶつぶつが出ているよ」と言って見てみると、
両肘両膝に赤い発疹が・・・!
熱もないし、元気に朝食を食べている娘だったので
RSウイルスの薬の副作用かな?と思い、
かかりつけの小児科はお盆休みの為近くの皮膚科へ。
そこでの診断は・・・
多形滲出性紅斑(たけいしんしゅつせいこうはん)
ウイルス性の病気の後になる発疹でほとんどが原因不明が多いのですが、
痒みを抑える塗り薬とRSウイルスの時に飲んでいた
デカドロン(ステロイド剤)を処方されました。
私はデカドロンを1週間飲ませてたので、
副作用か薬疹なのかなと思っていたのですが
皮膚科の先生は
「それを飲んでいたから発疹は抑えれてたんじゃないか」
とおっしゃっていました👨⚕️
でも、前の晩までデカドロンを飲んでたのに
こんなに発疹が出るなんて、、、。
帰宅した後それでもなんとなく、
娘は元気だしデカドロンは飲ませたくないなと思い
私の勝手な判断で
塗り薬のみで様子を見て対応していました。
発疹は1日目よりは赤みや痒みはおさまっていきました。
お盆明けにかかりつけの小児科に連れていき、
今までの経緯と発疹の画像など見せ診断してもらうと、
手足口病の診断になりました。
1週間前にRSウイルス感染症に罹り、
すぐにまた違う病気。
なぜ・・・
「身体が弱っているところに入り込んでしまったのかもしれないね。」と👨⚕️
小児科の先生の質問に、
よだれがよく出たり、足の裏と陰部の発疹
全部当てはまり
「塗り薬もデカドロンも飲んでもあまり効かないし、意味がないかも👨⚕️」と言われ、
今回の診断でいろいろ不安だった事が解消していきました。
娘は対処療法で発疹も治りすっかり元気になりました。
薬は病気を治す為には必要ですが、
子供にはできればキツい薬はあまり飲ませたくありません。
もちろん緊急性がある場合など
専門のお医者様の処方された薬を飲んでおかないと
手遅れになる事もあります。
私は専門の知識があるわけではないですが、
何か違和感を感じる時は様子を見てみる事は大切な事だと思います。
その時の子供の状態を見ながら対応していくという事。
「母親の勘」
何もないとそう思わないし、違和感は感じない。
そんな感じで私は目には見えませんが、
母親としての直感や勘は何か意味のあるものだと思っています。
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