小学1年生の秋に弱視が判明した娘

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私の娘は小学1年の夏頃の学校の視力検査で初めて左目がC判定になりました。

読書好きな娘だったので、

視力が落ちたのかなと思い近所の眼科で再検査をしてもらいました。

その時診断されたのが、弱視でした。

初めて聞く病名で、病院の先生から

左目の発達が遅れていると説明を受けました。

本来なら3歳児健診の時に判明する子が多く、

小学校入学する前の就学時健診でも異常は見られなかったので、

私は信じられない思いと

何故早く分からなかったのだろう・・・

という悔しさでいっぱいになりました。

いきなり弱視になることはありません。

私はずっと見えていなかった事が納得がいかず

セカンドオピニオンをしました。

そこでも弱視の診断を受け、どうしても納得がいかなかったので

「何故早くわからなかったのですか?」

と質問すると、

「子供だから視力検査の時、一瞬離したりして見えてたのかもしれません👨‍⚕️」

と説明を受けました。

弱視は早くから治療すれば視力の向上も良くなり完治できます。

娘は保育園の時期よく転ぶ事が多く、

左目が見えていなかったなんて思ってもいませんでした。

何でもっと早くわかってあげる事ができなかったんだろう

と娘への申し訳ない気持ちでいっぱいになり、

気持ちがずっと沈んでいました。

しかし、眼科の先生からは

今からでも大丈夫、5年生までは治る可能性はあります👨‍⚕️」

と言ってくださり、娘は現在も弱視の治療をしています。

視力が良い目をアイパッチで隠し、視力の悪い左目で見る訓練をしています。

何度も繰り返しアイパッチの時間も増やせていけば、

左目の視力が発達して改善していくそうです。

ところが娘は中々アイパッチをしてくれようとはしません💦

ぼやけて好きなテレビ番組も全然見えないみたいです。

アイパッチどころか眼鏡も外している時もあります。

この治療は親が根負けせず何度も声がけして一緒に治療していかないと進んでいきません。

少しずつですが着実に視力は上がってきています。

娘の治療は続きますが、1日でも早く視力が良くなるよう

家族で頑張っていきたいと思います。

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【自己紹介】

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・姉:りーちゃん
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・姉:子育て、植物を育てること
・妹:読書、旅行、家計簿管理

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・姉:ファッションコーディネート、カウンセラー
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